東京工業大学 工学院ってどんなところ！？全国から受験生が集まるあこがれの超難関国公立大 メインキャンパスは目黒区 自由が丘がすぐそこの大都会国立大学の魅力は？

東京工業大学工学院一年、こけしです。神奈川県出身です。大学から電車で15分ほどの所に住んでいます。東京工業大学について詳しく知っていただけるように頑張ります！

東京工業大学とは？

まず、簡単に東京工業大学について紹介しようと思います。

東京工業大学は東京にある理系専門国立大学です。一般的に東工大という略称で呼ばれています(以下東工大と書きます)。東工大の大きな特徴の一つとして、学部を学院と呼ぶというものがあります。東工大は、大学院の進学率が９割を超えています。そのことから、あらかじめ大学院に行くことを考慮したカリキュラムが組まれており、学院という呼び方をするようになりました。同様の理由から学科は系と呼んでいます。

キャンパスはどんなところ？

1. 立地

立地について紹介します。

東工大には本キャンパスである大岡山キャンパスと、すずかけ台キャンパスがあります。一年生は全員大岡山キャンパスで過ごし、二年次から一部の学生がすずかけ台で過ごすようになります。

大岡山キャンパスは、最寄りの大岡山駅から徒歩30秒ほどの所にあるので非常に通いやすいです。また、オシャレなカフェなどが多い自由が丘駅まで5分ほどで行けるので、東工大生は自由が丘で遊ぶことが多いです。

1. 男女比

大学全体での男女比は、男子90％、女子10％ほどです。私の所属する工学院は特に女子が5％とかなり少ないです。一番女子率の多い学部でも30％ほどです。

大学生活について

1. 一週間の生活

現在はコロナウイルスの影響で、一年生は約半分、二年生以上はほぼすべての授業がオンラインで行われています。

一年生は主に一般教養の授業と週に1、2回行われる各学院の専門科目の授業を行います。

2年次から系に分かれ、より専門的な物事を学びます。

1. 留学サポート

語学力向上を目的としたもの、研究室での研究を重視したものなど、目的にあわせた留学プログラムが豊富です。協定校である清華大学やワシントン大学などの有名大学に留学に行けることも魅力です。

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