まずは、現在進行中および直近で締め切りを迎える重要なトピックを表でまとめました。スケジュール漏れがないか、最初にご確認ください。
| 重要度 | タイトル | 発信元 | 締切・実施日 | 主な対象 |
| 高(最優先) | 慶應義塾大学:帰国生入試 Webエントリー締切間近 | 慶應義塾大学 入試センター | 2026年7月14日(火) 16:00 | 帰国生(現高3生) |
| 中 | 上智大学:国際バカロレア(IB)入学試験(第1期)受付中 | 上智大学 入試情報 | 2026年7月23日(木) 23:59 | IB Diploma取得(見込み)者 |
| 中 | 国際バカロレア(IB)サマープログラムが本日より順次開始 | 各種国際教育機関 | 2026年7月13日(月)〜 | インター・IB検討中の親子 |
目次
各ニュースの詳細レポート
【ニュース1】慶應義塾大学:帰国生対象入学試験 Webエントリー締切間近
- 発表日: 2026年7月9日(現況アップデート:7月13日現在)
- 発信元: 慶應義塾大学 入試センター
- 要約:慶應義塾大学の2027年度帰国生対象入学試験におけるWebエントリーおよび入試検定料の支払締切が、明日「7月14日(火) 16:00」に迫っています。Web上での登録を完了させた後、出願書類一式を郵送する必要がありますが、この郵送締切も「7月15日(水)必着(速達・簡易書留)」となっています。
- 影響:本日が実質的な最終チェック日となります。Webエントリーと検定料の支払いが完了しなければ、郵送に必要な「宛名ラベル」の印刷ができません。海外からの発送や遠方からの郵送の場合、15日必着の手配が極めてタイトになるため、まだ完了していないご家庭は至急手続きを進めてください。また、慶應SFC(総合政策学部・環境情報学部)の帰国生対象入試は2026/2027年度を最後に廃止される方針が発表されているため、現高3生にとっては最後のチャンスとなる点も注視が必要です。
- 出典URL: 慶應義塾大学 入試センター
保護者へのポイント
書類の不備や郵送の遅れは、どれだけ優秀な実績があっても一発で不合格(不受理)になってしまうもっとも避けたい事態です。時差や郵送のタイムラグを考慮し、お子様任せにせず、親御様も一緒にマイページで「登録完了」のステータスになっているか最終確認を行ってください。
【ニュース2】上智大学:国際バカロレア(IB)入学試験(第1期)出願受付中
- 発表日: 2026年7月9日(現況アップデート)
- 発信元: 上智大学 入試情報
- 要約:上智大学の2027年度「国際バカロレア(IB)入学試験(第1期)」のWeb出願が現在実施されています。Web出願の締切は7月23日(木) 23:59となっており、その後の書類提出は7月24日(金)消印有効となっています。
- 影響:国際バカロレア(IB)のDiploma(見込み含む)を取得し、国内難関大への進学を目指す受験生にとって、この第1期試験は重要な選択肢です。Web出願自体にはまだ余裕があるように見えますが、志望理由書のブラッシュアップや、IB成績証明書(Transcript)の手配、学校の先生への推薦状依頼など、用意すべき書類は多岐にわたります。
- 出典URL: 上智大学 入試情報
保護者へのポイント
IB入試では、単なる評定だけでなく「なぜ上智大学で学びたいのか」という一貫したストーリー(志望理由)が厳しく問われます。夏休みに入ると出身校の先生方と連絡が取りづらくなるケースもあるため、必要な証明書や推薦状の手配が済んでいるか、早めの声かけが功を奏します。
【ニュース3】国際バカロレア(IB)サマープログラムが本日より順次開始
- 発表日: 2026年7月13日(本日開始)
- 発信元: 各種国際教育機関 / IB教育ブログ等
- 要約:国内外のインターナショナルスクールやIB認定校が企画する「IBサマープログラム・サマースクール」が、本日7月13日(月)から7月24日(金)にかけて本格的にスタートします。主に5歳から14歳程度までの児童・生徒を対象とし、国際バカロレアの探究型学習を短期集中で疑似体験できる内容となっています。
- 影響:将来的にインターナショナルスクールへの転入や、高校でのIBコース選択、さらには海外大学進学を視野に入れているご家庭にとって、お子様が「英語での探究型カリキュラムに馴染めるか」を実体験から見極める貴重な期間となります。
- 出典URL: 【2026年最新】IBサマープログラム・サマースクール完全ガイド
保護者へのポイント
すでに申し込みを終え、本日より参加されているお子様をお持ちの保護者様は、帰宅後に「どんな問いに対して、どうやって周りと話し合ったか」をぜひ聞いてみてください。知識の暗記ではない「IBならではの学び」に子供がワクワクしているかどうかが、今後の進路選択の大きな指標になります。
今週のTOP3ニュースまとめと今後の動向
今週のTOP3ニュース
- 慶應義塾大学・帰国生入試のWebエントリーが明日7月14日16時で完全終了(最優先で確認が必要)
- 上智大学・国際バカロレア(IB)第1期入試のWeb出願が絶賛受付中(必要書類の前倒し準備が必要)
- 小中学生向けIBサマープログラムが本日より開幕(次世代の国際教育の適性チェック期間へ)
今後の動向と保護者へのアドバイス
7月中旬に入り、国内主要難関大学の帰国生入試・IB入試の動向が完全に本格化しています。今週から来週にかけては、各大学の「出願締切」が波のように押し寄せます。
特に、国際基督教大学(ICU)の総合型選抜(帰国生)の書類提出期間(8月6日必着)に向けた準備や、慶應義塾大学に続く他私大のWebエントリー開始など、スケジュール管理が合否を分ける季節です。
また、高校2年生以下の保護者様においては、「慶應SFCの帰国生入試廃止方針」に代表されるように、従来の“帰国生枠”から“総合型選抜(AO入試)”への統合・シフトが加速している点に注目してください。今後は単に「海外にいた」「英語ができる」というアドバンテージだけでなく、国内の一般受験生とも同じ土俵で戦えるような「明確な研究テーマ」や「主体的な活動実績」がより強く求められるようになります。
この夏休みを利用して、これまでの滞在経験やIBでの学びをどのようにポートフォリオ(活動実績)として言語化していくか、親子でじっくり話し合う時間を設けることを強くお勧めいたします。














